2019シーズンのダイワは新製品ラッシュの予感がします。
フィッシングショーでどんな製品が並ぶのか気になる方も多いと思います。
現時点で発表されているものの他にも、まだまだ続々と発表されていくと思いますが、すでに発表されているものご紹介していきます!
※このページは新情報が入り次第随時アップデートしていきます。
目次
2019新製品のリール
CTシリーズがデビュー!
ダイワの新たなコンセプトCT=タフ&コンパクト。発表されたCTコンセプトのリールは3機種です。
30mm小口径スプールの回転性能はどれほどの物なのか。総重量3gでも余裕でキャスト可能と噂されているSVスプールは2019年最大の注目商品になるかも知れません。
スティーズCT SV TW
バーサタイルシリーズのSV、タフコンセプトのAシリーズに次ぐ第3のスティーズとしてリリースされる「CT」シリーズ。
ボディーはさらにコンパクト化し、手の小さな日本人にも無理なくパーミングが可能に。小口径スプールの恩恵は回転性能だけにあらず。ダイワのフラッグシップの実力はいかに?
- 価格:58,800円(税抜き)
- 発売時期:2019年2月
関連記事:スティーズ CT SV TW!2019年3月発売!軽量ルアーはコレで決まり?
ミリオネアCT SV 70
巻きの名機復活なるか!?鍛造マシンカットボディーで巻き感度を最高レベルまで引き上げる丸型リールの新機種。
リョーガに続くタフボディーの売れ筋となるのかが非常に気になるリールです。
- 価格:52,500円
- 発売時期:2019年5月
関連記事:ミリオネアCT SV 70はリョウガ超え?2019ダイワの新作に注目!
アルファスCT SV 70
中堅価格帯のアルファスにもCTが登場。これまでと変わらぬデザインを継承しつつ30mmスプールで生まれ変わったアルファスCT SV70。唯一の中堅モデルだけにこの機種でCTコンセプトを体験するという人が多いはず。
- 価格:31,200円
- 発売時期:2019年2月
関連記事:アルファスCT SV 70!2019年2月発売!30mmスプールの不安‥
タトゥーラシリーズ最新作!
タトゥーラTW100
アメリカで先行発売されているモデルの日本版。コンパクト化を全面に押し出して、マグフォースZ搭載。いわゆるベイトフィネスでもなく、高重量専門のタフリールでもない、バランスの取れた普通のリールの最先端モデル。
こちらもCTに同様にコンパクト化、軽量化されたボディーで進化しており、日本人には最適な仕上がりになっているとのこと。Project Tを見てるとついつい気になってしまう存在です。
- 価格:未定
- 発売時期:2019年2月
関連記事:タトゥーラTW100!2019年2月発売!ダイワの新製品の実力は?
スピニングリールも新登場!
19バリスティックFW
ダイワUSAではすでに発売されているバリスティックも日本版として発売されるようです。FWということは淡水専用モデルなので、イージス(33,000~34,000円)と同価格帯モデルが追加されることになります。価格から予想するにアメリカで先行発売されているモデルとはスペックはだいぶ異なる製品になりそうです。LTコンセプトの軽量リールは期待できます。
- 価格:34,000円
- 発売時期:未定
19 セルテートLT
セルテートは大幅に軽量化されて登場するようです。2500番で205g前後が予想されています。こちらもLTコンセプトでモノコックボディー搭載で、もちろんマグシールド完備。逆転ストッパーが排除されている模様。
- 価格:48,500円~49,500円
- 発売時期:未定
19レグザ
汎用スピニングリールの中堅モデルであるレグザがLTコンセプトでこちらも軽量化&ATD搭載とかなりリニューアルされている模様です。ソルトではかなり人気が出そうなモデルです。
- 価格:20,000円前後
- 発売時期:2019年1月
2019新製品のロッド
ブラックレーベルがフルモデルチェンジ!
10年ぶりにフルモデルチェンジするブラックレーベル。質実剛「剣」の実釣性能のみを追求した新モデルは通称「BLX」。
感度と操作性に特化した「SG」と巻きを軸とした「LG」という2つのシリーズは釣り方もブランク素材も全く異なるものですが、共通するのはラインスラックの出し方に重点を置いている所だそうです。
いかなる場合でもルアーを釣れる状態にするブランクスとはどんなものなのか、興味が尽きません。
- 価格:35,000~
- 発売時期:2019年2月
関連記事:2019ブラックレーベルNEWモデルがデビュー!ダイワ10年ぶりのフルモデルチェンジ!
スティーズに新機種が追加!
WEREWOLF(ウェアウルフ)
数年前から出るという噂のあったウェアウルフがついにモデルチェンジします。川村光大郎が溺愛するロッドだけに陸っぱりアングラーからはかなり注目の商品です。
今回のモデルはティップはM、バットはMLのマルチーテーパーで陸っぱりに特化した「ショアコンペティションモデル」。陸っぱりで必要とされるベイトフィネスに最適なロッドに仕上がっているようです。
- 価格:65,000円
- 発売時期:未定
関連記事:スティーズ ウェアウルフ(ダイワ)のインプレ!ヘビダンだけじゃない!
スーパースカイフラッシュ
多くのJBプロも使用するライトリグのオールラウンダーがモデルチェンジ。前作から15gも軽量化され、メガトップのソリッドティップにチューブラーを継いだハイブリッド構造になっているようです。
SMTとはまた違った食わせのライトリグロッドはどんなフィーリングなのか。本格的なライトリグ使いにはかなり人気が出そうなモデルです。
- 価格:53,000円
- 発売時期:未定
ハートランドにも新機種追加!
ハートランドからも3機種が追加されます。通常のハートランド1機種+廉価版2機種です。
HL 751HRB-SV AGS19 疾風 七伍 AGS
フラッグシップモデルのハートランド。琵琶湖や野池などでのヘビーウェイトのリグを遠投するために作ったモデルとのこと。7g~2ozまでとかなり幅広い用途で使用可能なモデル。これまでの疾風よりもさらに粘るロッドに仕上がっているようです。
村上晴彦さん曰く「世界一気持ちいロッド」。
HL 6102MLFS-19
トリップ7や冴掛などと同じ番手で若干ショートレングス化したモデル。村上晴彦の主軸となるオールラウンドなスピニングロッド。
HL 722MHRB-19
フラッグシップに近づけたモデル。ハイテーパーで厚巻きのデザイン担っており、ややティップは固めでスローテーパー。ハートランド独特のテーパーに仕上げた自信作とのこと。並継の2ピースですが、テーパーデザインは抜群のようです。
野池やリザーバーなどでの近距離戦にはかなり向いているロッドになると思います。
- 価格:未定
- 発売時期:未定
2019のダイワは豊作の予感!
2019シーズンはかなり新コンセプトの商品が出て、技術革新がバス釣りをさらに進化する予感がします。
まだまだ、モデルチェンジなどの新作情報が続々と入ってくると思われますので、随時この記事を更新していきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください!
最後まで読んでみてくだり、ありがとうございました!
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