バス釣りのコツ!上達への近道はあるのか?

バス釣りのコツ、キモってなんでしょうか?

バス釣りをやっている人は誰でも上手になりたい。もっと魚が釣りたいと思っているはずです。

バス釣りが上手な人って何が違うの?

すごい強運の持ち主?バスがいる所がわかってしまう超能力者?

釣りがうまい人は多少運も持っているかもしれませんが、そんなに運は続きません。

釣れる人と釣れない人で何が違うのか?

今回はそんな所にスポットを当てて上達のコツをシェアしていきたいと思います。

釣れる人と釣れない人の違い

釣れなくて悩む人

全然釣れない。。。」「3日連続デコ

バス釣りをやっていて、全然釣れないってことは誰しも経験したことがあると思います。誰でも釣れない日があるし、よく釣れる日もあります。プロだって釣れない日はあるんです。

ただし、バス釣りが上手な人は釣れない日が少ないというのは事実です。

何が違うんでしょうか?

バスが釣れる確率

そもそもバスが釣れる確率ってどれぐらいなんでしょうか?

ヒロ内藤さんというバス釣り界のレジェンドのDVDの冒頭に次のような言葉があります。

「バスが生きたエサに反応する確率は10%。ルアーに反応する確率は1%。ただ釣りたいだけなら餌釣りをお勧めする。」

バスがルアーに反応する率は1%だそうです。

ほんとかよ?と思われる方もいるかもしれませんが、真偽のほどは明らかではありません。

ただ、バスがルアーに反応する確率はそんなに高くないというのは、バス釣りをしている人なら大いに実感していると思います。

バスが釣れる確率はこんな式になるんではないでしょうか?

バスが釣れる確率「バスがいる所にルアーを入れられた数」×「バスが反応する確率」 

考えれば当たり前ですよね。

「バスがいる所にルアーを入れられた数」

これを多くすることでバスが釣れる確率が高まります。バスがいない所でいくら超絶テクニックを駆使したところで絶対に釣れません。

上手な人はこの「バスがいる所」にルアーを沢山投げているんです。

つまり、釣れない人はその逆で、バスがいない所に沢山投げていると言えます。

経験的にそんなスポットがわかっている人もいれば、自然を科学してバスの居場所を突き詰めていく人もいます。いずれにしても、よく釣る人はバスがいる可能性が高い場所にキャストすることが多いといえます。

「バスが反応する確率」

この確率を上げられれば、バスがいる所に投げている場合、釣れる確率は高まります。

上手な人はこの確率も高い傾向にあります。高いというのは語弊があるかもしれません。反応する確率を下げる事が少ないという方が正しいかもしれません。

バス釣りが上手な大森プロ

(出典:Tiemco

この確率が下がる要素は「バスへのプレシャー」です。

バスへのプレッシャーはいろんな要素でかかります。

人の姿がバスから見えたり、着水音が大きかったり、足音が水中に伝わっていたり

バスに限らず、自然界に生きている生物は非常に神経質です。いつ、外敵に襲われてもおかしくない環境で生活しているので、常に周りに気を配っていないと生きていけないのでです。

なので、危険を察知するとすぐに逃げてしまいます。

見えているバスに近づいて逃げてしまった事は誰でも経験があると思います。

上手な人は出来る限りバスにプレッシャーをかけることを避けます

慎重に近づき、キャストも着水音は最小限に抑えて、キャストが届くギリギリの距離までしか近づかなかったり、あらゆる方法でバスへのプレッシャーを排除するのが上手です。

バスがいる所に、バスいる時にルアーを入れる

バスがいる所を探すのはどうすればいいんでしょうか?

アプローチは2通りあると思います。

  1. 釣りをする回数を増やして、バスに触れる機会を増やし、経験値を高める。釣れた状況とアプローチを沢山記憶して、ストックする。
  2. バスの生態を学び、自然環境からバスの居場所を突き止める。

経験値からのアプローチ

バスが釣れた

釣りに沢山行って、経験を沢山積むことで、バスの居場所が感覚的にわかってくるかもしれません。「晴れた日にはシェードで釣れた」「濁った時にはストラクチャーにタイトにルアーを入れたら釣れた」「暑い日には上流の流れが効いた所で釣れた」

自分が普段通っているフィールドで、経験を沢山積む事で「引き出し」が増えていきます。「こんな状況ではここにいるだろう。」とあたりがつけられるようになります。100%正解が出せる人なんてこの世にはいません。間違っている事だって沢山ありますが、そのストックを増やすことで色々な状況に対応できるようになった結果、釣果に結びつきます。

自然科学からのアプローチ

自然科学のイメージ

バスの生態を知ることでも、バスがいる場所を絞りこむ事が出来ます。

例えば・・・

夏場にプランクトンが増えると溶存酸素の量が減少します。バスは水中に溶け込んだ酸素を取り入れてえら呼吸をしているので、溶存酸素の量が少ない場所を嫌います。夏場は溶存酸素の量が多いと思われるスポットを中心に釣りをするエリアを選択します。

溶存酸素は風によって水面が波立つ事で、空気中の酸素が水中に溶け込む為、風があたるバンクを中心に釣りをします。

こんな感じで、自然科学の領域からアプローチすることでバスがいる場所にあたりを付けることもできます。

上手な人はバスの生態に詳しいです。バスがいるスポットに、バスがいる時にキャストしている回数が釣れない人より多いから釣れるといえます。

つまり、バスの生態、自然を学んで、それを実証するために経験値を増やすことがバスをより多く釣る為にできる事となります。

テクニック

テクニックが光る並木プロ

(出典:t-namiki.net

バスがいる所がわかったとしても、そこにキャストできなければ魚は釣れません

バス釣りが上手い人は例外なくキャストが上手いです。そんな所にルアーを入れられるのかと思うようなスポットまでルアーを届けられます。

キャスティングスキルを磨くことで確実に釣れる魚は増えます。

自分がバスがいると思ったスポットに正確にキャストを決める事が出来れば自然と魚がいる所に投げれる確率は高まります。

キャスト数

沢山投げれば、その分ルアーがバスと遭遇する確率は高まります。キャストする回数が多ければ、その分釣れる確率は自然と高くなります。

ルアーが水中に入っている時間が長ければ、長いほど釣れる確率は確実に上がるんです。

ただし、当然ですが、やみくもにキャスト数だけを上げても釣れる確率は簡単には上がりません。雑なキャストで着水音が大きく、プレッシャーをかけてしまったり、精度が悪く、バスがいるスポットにルアーが入っていなかったりと、当然ですが、キャストの質も問われます。

キャスティングスキルの高い並木プロ

(出典:並木敏成オフィシャルサイト

また、トラブルが少ないというのは、上手い人に共通する事です。

バックラッシュして、それを直している間にもキャストできる時間は減ります。ミスキャストで木や草に引っ掛かってしまって、ポイントに近づき回収している間に上手な人は2回、3回とキャストしています。

これが積み重なって、キャスト数が減っていくと自然と釣れる確率は低くなります。

バス釣りが上手い人はこういったトラブルをテクニックによって回避できる+道具の整備を怠りません。できる限りキャスト数を稼ぐ為に、タックルは整備されて、ルアーや小物は整理整頓されており、リグを作る時間を短縮したり、無駄な時間を極力少なくするように環境を整えています

バスが反応する確率を上げる

2番目の要素である「バスが反応する確率」ですが、上手な人はこれを下げずに、さらに上げるテクニックを持っています。

バスが釣れる確率を下げない

上手な人はバスにプレッシャーを与えないようなアプローチをします。

色々な例がありますが、一つは距離です。

バスと自分との距離が近ければ、その分バスに自分の存在を気付かれてしまう確率は高くなります。遠ければ遠いほど、この確率は低くなります。

距離が遠くても、正確に、静かにルアーを入れられる事が出来ると、プレッシャーをかけずにバスへルアーを見せる事が出来ます。キャストスキルは重要です

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また、おかっぱりであれば足音、ボートであればエレキの音など、水中に伝わる音にも気を配り、これを最小限にします。バスは空気中に伝わる音は感知できませんが、水中に伝わる振動には敏感です。側線を通して、これを感知して警戒モードに入ってしまうと、口を使う確率が下がってしまいます。

簡単な事ですが、常に意識するとしないとではかなり釣果に差が出ると思います。

バスの釣れる確率を上げる

バスの捕食シーン

冒頭でバスがルアーに反応する確率は1%と書きましたが、上手な人は最適なルアーを選択する技術も高いです。

大まかには、水質や光量などの環境によってルアーの種類やカラーを変えます。カラーによるアピール力や水中での波動などによって、ルアーが分類されています。自分の中に基準が存在していて、その基準をもとにルアーを選択し、反応がなければ次のルアーを試して調整します。

ルアーに対する知識も豊富で、まるで音楽のボリュームを調節するように、弱くしたり、強くしたりといった変更をルアーチェンジをすることで行います。

釣れる確率が高いルアーを過去の経験やバスの生態に対する知識をもとに選択して、だめなら基準を基に調節できるスキルが高いので、その積み重ねでバスが釣れる確率を上げているんです。

バス釣りを勉強する教材

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バス釣り雑誌の老舗「Basser」はバス釣りを勉強する上で為になる情報が数多く掲載されています。かなり内容が深く、バスを探す上での知識、アプローチやテクニックが満載です。

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最後に

バス釣りに正解はないと思います。

あるのかもしれませんが、僕はそれに辿り着こうとするプロセスがバスフィッシングの面白さの一面だと感じています。

バス釣りが上手な人は色々な事を考えて、実践し、バスにたどり着いた経験が沢山あるので、そのストックを引き出してバスを探します。

バス釣りが上手な人は、探しだしたバスを、いろんな方法を駆使してルアーに反応させるテクニックも持っているので、沢山釣ります。

このルアーが効かなければ違うルアー、次はこれといろんなパターンを持っており、それはフィールドの選択、エリアの選択、アプローチの選択、タックルの選択にまで及びます。

やっぱり、バスフィッシングは本当に奥が深くて、心底面白いと思います。

上達への近道はバスを知り、自然を知ることに尽きると思います。

その方法は色々ありますが、一番効果的なのは実際にフィールドに行く事です。

雑誌や動画から得た知識は所詮他人の経験を学んだに過ぎず、他人の経験を100%吸収する事は難しいです。実際にフィールドに立ち、バスを探して、釣りあげる経験を積む事が上達する唯一の方法です。

このブログも次の釣行へのヒントや仮説を立てる手掛かりになれば嬉しいです!

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

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