キムケンの琵琶湖野郎スタイルを徹的分析!タックルゴッツイな‥

キムケンこと木村建太さん。

のけぞるような豪快なフッキングからのゴリ巻き!がかなり印象的なアングラーですよね。

「琵琶湖野郎」として人気が出て、今では雑誌やテレビに引っ張りだこのバス釣り業界では超人気物になっています。

そんなキムケンさんですが、ストロングスタイルを引っ下げてアメリカのバスマスターオープンに6年連続で参戦するなど、トーナメンターとしての一面もあるのはご存知でしょうか?

キムケンさん、実は英語ペラペラなんだよね‥意外(失礼)

タオル

今回は木村建太さんの釣りのスタイルやタックル、トーナメント戦歴、どんな活動をしているかなどを紹介していきます。

琵琶湖野郎の強さはどこにあるのかを徹底分析します!

キムケンのプロフィール

(出典:木村建太公式Webサイト

本名:木村健太

生年月日:1982年2月7日

出身:京都府京都市

職業:ガイド、プロアングラー

スポンサー:Deps、Pure Fishing、RYUGI、BONX、BRGD、YGK(ヨツアミ)、PROSPECT

アメリカのトーナメントにも積極的に参戦しており、ピュアフィッシング、Depsではワームやプラグの開発も行っています。「スリザーク」「バスターク」「イヴォーク」など多くのヒット作を生み出しており、ルアービルダーとしてもかなり優れているようです。

また、ガイド業も精力的にこなしており、琵琶湖のガイドは予約を取るのが困難なほど人気があります。アメリカのトーナメント、ガイド、製品開発、製品PR等かなり幅広く活動しており、まさに乗りに乗っているアングラーの一人です。

キムケンのインスタ、twitter活動

渡米していた経験からかtwitterに関しては2010年とかなり早くから取り入れており、情報発信の場として活用しています。

ガイドやイベントの様子など、かなりの頻度でtweetしており、インスタグラムの投稿も頻繁におこなうなどSNSを使いこなしているバスプロの一人です。

キムケンさんのtweetを見ていると、ゴミ拾いや野鳥関連のイベントなどに積極的に参加している様子がわかります。

環境問題にも真剣に取り組む姿勢は他のバスプロにももっと見習って欲しい所です。

キムケンのアメリカ挑戦までの歴史

JB/NBC

(出典:JB/NBC

NBCでは高校生時代に、ジュニアカテゴリーにてデビュー戦で優勝通算7勝と無敵の成績を残し、2000年の京都チャプターでも年間優勝。チャプターレベルではかなりの好成績を残しています。

2001~2002年まではJBマスターズに在籍。2001年は年間100位以下と目立った成績を残せていませんが、2002年は年間総合5位と当時の最高峰JBワールドシリーズへの昇格権を手にしています。

しかし、幼い頃からの夢であったアメリカトーナメント参戦を決意し、2003年以降は出場せず。アメリカ参戦への準備の為、佐川急便に入社して資金を貯めたそうです。

アメリカ

FLW

2年間の準備期間を経て、2005~2007年の3年間、FLWツアーにコアングラーとして出場しています。

MEMO

コアングラーとはボーターの監視役として一緒のボートで釣りをする人。コアングラーだけの順位が集計される。

コアングラーで成績を残せばボーターとして参戦可能となります。

YEARRANKPOINTSTOURNEY
FISHED
BASS CAUGHTTOP 10WINSEARNINGSTATUS
200749606481$11,160Co-Angler
200644727633$3,550Co-Angler
2005278456401$6,175Co-Angler

(出典:FLW

2007年はコアングラー部門を年間総合4位でフィニッシュしており、翌年のボーターとしての出場権利を得ていますが、資金面の問題からか翌年以降出場せず、日本での活動へシフトしています。

またしても、トップカテゴリーへの出場権を得ながらの辞退。さすがにアメリカのトーナメントにボーターとして出場するには、年間1,000万円以上の費用は確実に掛かるので、難しかったのでしょう。

B.A.S.S

3年間の日本での地盤固めの末、2010年バスマスターセントラルオープンにボーターとしてフル参戦します。

また、2013年以降はフル参戦を続けています。

2018総合24位第3戦 4位
2017総合35位 
2016総合25位 

2018年の第3戦(Red River)では予選首位通過で優勝が期待されましたが、惜しくも4位に後退してしまいました。

2019年度はアメリカのトーナメントが大きく変わります。MLFという新しい団体にB.A.S.Sの主力選手が大量に流れたため、B.A.S.Sが存続危機にさらされており、キムケンさんも2019年以降は参戦するかは微妙なところかもしれません。

キムケン、青木大介、伊藤巧、北大祐‥日本のトッププロがアメリカの同じ舞台で戦う姿をぜひ見てみたいですね。

キムケンスタイル&ルアー

キムケンさんの釣りスタイルは超ストロングです。

やはり、琵琶湖がホームレイクでアメリカの釣りにも精通しているので、ストロングスタイルにならざるを得ないというか、それが一番効率的だと考えていると思われます。

自身でも好きな釣りは「クランクベイト」「パンチング」「フロッグ」と語っており、やはり強めな釣りが好みなようです。

以前、豊英ダムで撮影している様子を見たことがあるのですが、なんで初場所でそこのポイントに気付ける?というレベルで一見するとわからない超ピンスポットを丁寧に撃っているのを見たときは、この人はやばいと思いました。

ストロングな釣りの中には確かなロジックが存在しています。一見するとそんなイメージはないですがかなり理論派です。

巻物の釣りについては、昔からかなりやりこんでいるようで「巻物ができないなら琵琶湖には来ないほうがいい」と語っており、かなり巻物に関しては効率的な釣りと考えるようです。

パンチングやフロッグに関しても、自身プロデュースの「スタッブクロー」「スリザーク」「バスターク」など商品開発もしているので、かなりやりこんでいます。もはや、やりこんでいるというレベルではなくその道の第一人者のようなレベルですが‥

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新たな釣りの引き出しも積極的に開拓しており、近年では「ジグスト」と呼ばれるヘビータックルを用いたラバージグの「ミドスト」をメディアで披露し、話題となりました。アメリカで学んだ技術のようで、今後もアメリカのテクニックを日本に持ち帰って、広めて欲しいですね。

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また、ストロングなスタイルでなりふり構わず強い釣りを押し通すわけではなく、陸王などの対戦物ではフィネスな釣りも展開します。

2014年のシーズンバトル春では遠賀川にて青木大介と対戦。3インチホローベリーのノーシンカーをスピニングのパワーフィネスタックルで使いビッグバスを連発して、大差で勝利しました。

2014年の陸王チャンピオン・カーニバルでは2日間ほぼメタルバイブを投げ倒したりと、状況に応じてかなり釣りのスタイルを変化させられる柔軟性も持ち合わせています。

ちなみに、2014年の陸王はU-NEXTで視聴可能です。無料体験で見れるのでぜひ見てみてください。

関連記事ルアーマガジン「陸王」の動画がU-NEXTで配信開始!無料体験で見れちゃう!

キムケンのタックル

タックルは全てスポンサードされているメーカーのものを使用しています。ロッドは全てDepsのサイドワインダーシリーズ、リールはAbu、ラインはバニッシュを使用しています。

  • マグナムクランク‥サイドワインダー フェルデランス TGC-70HR/GP
  • フロッグ/パンチング‥サイドワインダー ブッシュバイパー HGC-70XS/GP
  • ジグスト‥サイドワインダー バレットショット HGC-70HF
  • アラバマリグ/巨大羽根物/ビッグベイト‥ヒュージカスタム H3S-76RF
  • メタルバイブ‥バーディック HGC-610MLXF/GP 
  • おかっぱり‥バーディック HGC-610MLXF/GP 
  • スピニングフィネス‥サイドワインダー バグレイダー HGCS-66LXF

使用しているロッドはDepsのかなり硬めのものが多い印象です。ほぼ7ft以上のロッドを使っており、ロングロッドが主流の傾向となっています。

陸っぱりにはDeps版のベイトフィネスロッドのような位置づけの「バーディック」を多用しており、あまりベイトフィネスのイメージはありませんが、取材ではかなり様々なリグを器用にこなします。

キムケンショップ

キムケンさんはアクセサリーやステッカーを販売しているWebショップ「キムケンショップ」を立ち上げています。

iphoneケース、ロッドスタンド、メジャーシートなど特徴的な「KIMKEN」ロゴが入った商品が多数あり、メジャーシートやロッドスタンドに至っては売り切れるほどの人気があるようで、現在もsold outとなっています。

キムケンの車

車はトヨタの「セコイア」に乗っています。Depsの代表奥村和正さんより受け継いだものだそうで、以前はトヨタタンドラに乗っていたようです。

以前、陸王に出ていた時には白のタンドラに乗っており、やはりアメリカに行く人はピックアップが好きなのかと思っていましたが、今回はSUVに乗り換えたとのこと。車は「移動するタックルボックス」と言っているので、荷物のあまり積めないピックアップは不満だったようです。

さいごに

今回はキムケンこと木村建太さんについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

アメリカツアーにかなり熱い情熱を持っているので、ぜひエリートに昇格してもらいたいですね。

アメリカの事情がかなり変わってきているので、もしトーナメントの舞台を日本に変えるのであれば、JBTOP50で戦う姿も見みたい気もします。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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