スキッピングのコツは3つだけ!誰も教えないサミングの基本を伝授!

並木敏成さんや秦拓馬さん、プロのキャスティングって惚れ惚れしますよね。

オーバーハングの下をルアーを滑らせるようにスキッピングでねじ込む。

「あの狭い隙間にルアーを入れたい‥」

「あの木の下にバスが見えてるんだけど、キャストできない‥」

「スピニングならできるけど、ベイトだとバックラッシュが怖くて出来ない。。。」

僕もバス釣りを始めて5年ぐらいは、ベイトリールのキャスティングが下手でバックラッシュばかりしていました。

でも、今までの我流のキャスティングを捨てて、基本の動作を学んだことで劇的にキャストがうまくなりました

今までキャストできなかった所にルアーを入れられるようになって、釣果は以前の3倍ぐらい釣れるようになったと思います。

キャストがうまくなれば、釣れるバスは確実に増えます。

トシロー

俺はいまだに我流だぜ!スキッピングはベイトじゃできねーけど!

ベイトでもコツさえつかめば誰でもスキッピングはできるよ!そんなに難しくない!

タオル

極端な話ですが、キャスティングさえできていれば、他のルアー選択やアクションの付け方なんて考えなくても、休日を楽しむ程度には釣れるようになりますよ。

これは僕自身が経験したことなので、そんなに間違っていないと思います。

今回の記事では、スキッピングをするためのコツを紹介したいと思います。

スキッピングをマスターするために必要なのはたった3つだけです!

この記事を読んで、3つのポイントを意識して練習すれば誰でもできるようになります!

スキッピングのコツは3つだけ

スキッピングのイメージ

まず始めに、スキッピングする時のキャスティングフォームを確認しておきます。

加木屋守さんのキャスティングを見ていただいて、スキッピングのイメージはつかめたと思います。

このスキッピングをするコツは3つだけです。

ポイント

  1. しっかりロッドを曲げてキャストする
  2. サミングをしてバックラッシュしないようにコントロールする
  3. フォロースルーでロッドを上に持ち上げる

この3つだけをマスターすれば確実にスキッピングはできるようになります。

それぞれ具体的に説明していきます!

トシロー

バックラッシュするイメージしかわかねーよ!

バックラッシュはサミングのやり方しだい!コツがあるからまぁ焦らないで!

タオル

ロッドを曲げてキャストする

ロッドを曲げてキャストする理由

スキッピングするには、ルアーの飛んでいく初速を速くする必要があります。

20m先にスキッピングをするには、30m投げるぐらいの初速が必要です。

遠心力だけでキャスティングしていると、飛距離を出すためにはかなりロッドを素早く振る必要があります

しかし、ロッドのしなりを利用して投げれば、そこまでロッドを早く振らなくてもロッドの反発力でスピードが出るんです。

ロッドを振る動作に余裕が生まれれば、他のコントロールを意識することができるようになります

ロッドを曲げて投げることで、めいっぱい力んでロッドを振る必要がなくなるので、キャスティングの動作に余裕が生まれます

しっかりロッドを曲げるキャスト方法

ロッドを曲げるキャスティングで一番カンタンな方法は、サークルキャストです。

サイドハンドキャストでしっかりロッドを曲げられている方は、そのキャスティングで十分です。

サークルキャストはコンパクトにロッドをベリーの部分から回して投げるので、嫌でもロッドを曲げないとできません。

しっかりロッドを曲げる練習をするならサークルキャストを練習しましょう。

サークルキャストのポイント

垂らしは10cm以下ぐらい

ルアーの重さでロッドティップを回して曲げる

サイドハンドでテイクバックしてなげるのではなく、ティップをルアーの重みで曲げながら回して投げると、驚くほど力を入れずに投げることができると思います。

このキャスティング方法は簡単ですので、ぜひ習得して下さい。

トシロー

ロッドを曲げるってよく聞くけど、サークルキャストなら曲げねーとキャストできねーな!

そうなんだ。サークルキャストを身につければロッドを曲げる感覚がわかると思う!

タオル

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サミングでバックラッシュをコントロール

サミングって何?

ベイトリールに付き物のバックラッシュ。

竿1本で行くオカッパリの時とか、バックラッシュして再起不能になったら、せっかく釣りに来たのに続行不能でテンションガタ落ちですよね。

そんなベイトタックルでのキャスティングでのバックラッシュ対策ですが、スキッピングに限らず正しいサミングができていれば、そんなにバックラッシュする事はなくなります。

サミングとは、キャスト時に回転するリールのスプールの速さを抑える為に摩擦抵抗を加えて、スプールの回転を制御する動作です。

僕も過去に再起不能のバックラッシュは経験ありますが、いずれも、キャスト時にエレキのコードにプラグが引っかかった時と、オカッパリで草にプラグが刺さった時ぐらいです。

記憶の限りここ5年で2回ぐらいですかね。

バックラッシュする事はあるんですが、頻度はそんなに高く無いし、1回の釣行で2,3回と言った所でしょうか。

あまり、意識してないので正確では無いですが。。。

トシロー

サミングしてるつもりだけど、ON、OFFって感じで細かい強弱なんてつけれねーぞ!?

ほとんどの人が細かい調節ができてないと思う。親指の置き方だけで全然違うんだけどね‥

タオル

サミングのやり方

ポイント①:全ては親指を置く位置にかかっている。

下の画像を見てみます。親指の位置はどこに置かれているでしょうか。

クラッチの左側です。左手でキャストする方はクラッチの右側になると思います。

 

右手で投げる方は画像の黄色いL字部分に親指の先を置くとちょうど良いです。

この位置に親指を置いてサミングすると微調整がかなりやりやすくなります。

ベイトリールの左ボティーとクラッチの左端付近のL字部分です。

理論を説明すると、親指がこの部分に置かれた状態でサミングを行うと、親指の先で微妙な強弱をつけやすくなり、安定したサミングを行う事が可能になります。

キャスト中のラインの膨らみ具合によってサミングの微妙な強弱をつける事ができます。

実際にベイトリールを手にとって、親指を固定して置いておけない状態と比較してみると、差が体感できると思います。

ガイドにラインを通して、試しにルアーかオモリをつけた状態で、ゆっくり床まで落としていく動作をやってみてください。

すごくスピードの調整がやりやすいと思います。

つまり、実際のキャスト時にも、サミングの強弱調整が細かいレベルでできるという事です

ポイント

サミングの微調整は親指を置く位置が一番重要!

トシロー

確かにこれだと、かなり細かく強弱つけれるな!もっと早く教えろよ!

たぶん10回以上、説明したよ‥

タオル

ポイント②:リールを薄く握る

ポイント ①で説明したL字部分に親指を置くには、ワンフィンガーでリールを握る必要があります。

実際に握ってもらえばわかりますが、ツーフィンガーでリールを握るとこのような状態になると思います。

これでは、先ほどのL字部分に親指を置くのはかなり窮屈で難しいです。

トリガーに人差し指だけをかけるワンフィンガーでグリップする事が、このサミングの大前提になります。

たまに見ますが、スリーフィンガーで微妙なサミングすることなんて不可能だと思います。。。

ワンフィンガーでこの位置に親指を置けば、微妙な強弱でサミングをする事ができます。

ベイトリールでのキャスティングはワンフィンガーが基本です。

慣れればツーフィンガーでも問題なくキャストは出来ますが、バックラッシュで悩んでいるならワンフィンガーで基本をマスターするのがオススメです。

トシロー

俺は2フィンガースタイル!

だから親指の位置がおかしいんだよ‥

タオル

僕のサミング理論の元ネタ

サミングのやり方は4年前ぐらいにWBSプロ、霞ヶ浦フィッシングガイド(KFG)の松村寛さんのガイドで教わりました。

それまでも、無意識に同じようなサミングを実践出来ていたのですが、改めて理論を教えて頂き、より安定したサミングができるようになりました。

松村さんのガイドはキャスティングを理論的に教えてくれるのでかなりオススメです。

自分の感覚を無理やり押し付けるのではなく、物理的に、キャスティングの理論を教えてくれるので、1回ガイドに行けば、かなりキャストは上手くなると思います。

キャスティングを解説したDVDを買うなら、松村さんのガイドを受けたほうが、よっぽど早く上達するのは間違いないです。(太鼓判)

松村さん自体も超絶キャストが上手くて、めちゃくちゃかっこいいです。

トシロー

松村さんのスキッピング超カッケーな!

松村さんは、並木さんからもキャスト上手いって言われるぐらいだからね!

タオル

プロのキャスティングを見てみる

マシンガンキャストもワンフィンガーです。

ミラクルジムもワンフィンガーw

もちろん世界のKVDも。

はい。日米共にここで紹介したトッププロは皆ワンフィンガーで握ってます。

やっぱり上手な人は基本に忠実に動作を行っているということでしょう。

トシロー

みんなワンフィンガーじゃねーか!

ワンフィンガーの重要性がわかったかな?

タオル

フォロースルーでロッドを持ち上げる

しっかりロッドを曲げて初速の速いキャストができて、サミングができるようになれば、それだけでもスキッピングはできると思います。

あと1つだけスキッピングをしやすくなるコツがあります。

それはフォーロースルーでロッドを持ち上げることです。

最初の動画をもう一度見て下さい。

投げ終わる最後にはロッドの先がかなり高い位置まで持ち上がっています

これが肝です。

ルアーが水面を滑リ始める時からロッドの先を上に持ち上げることで、ルアーが下方向に落ちていくのを妨げることができます。

ルアーが落下していくのをロッドの先を上に持ち上げて、ラインを微妙に上方向に引っ張ることで、よりルアーが水面を滑りやすくするんです。

これは結構重要で、最後の一伸びが全然変わってきます。

サークルキャストをしていれば自然と最後はロッドが上方向に向くと思うので、さらに意識して上に持ち上げて見て下さい。

トシロー

下に落ちるルアーを上に引っ張るイメージだな!?

そう!水切りと違ってラインはつながってるから持ち上げてあげれば落ちるまでの時間を長くできるんだ。

タオル

まとめ

意外に意識していない所かも知れませんが、ワンフィンガーでキャストすることで、スキッピンはできるようになります。

なぜならリールを薄く握り、親指を固定した状態で微妙なサミングができるから!

必要以上に強くせず、バックラッシュするほど弱くしない

こんな調整がこのサミングでできるようになります。

サミングをマスターすれば、スプールの回転が意のままにコントロールでき、こんなスキッピングもすぐできるようになります。

 

スキッピングができないと悩んでいる方は、是非試してみてください!

きっと、サミングのコツを覚えてバックラッシュを恐れずにスキッピングができるようになりますよ!

トシロー

なんかできそうな気がしてきたわ!

あとはサミングに慣れるだけだね!

タオル

どうしてもバックラッシュしてしまう。。。サミング難しすぎるという方は‥

シマノのDC搭載リールがおすすめです。デジタル制御でブレーキをコントロールしてくれます。

スキッピングでもこのDCシステムは十分バックラッシュ防止に貢献してくれます。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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